癇癪を起こしている子

オレの人生生涯障害60       ~癇癪持ちの子供さんを育てる親御さん達へ~

この記事は約 6 分で読めます
癇癪を起した子供

自己紹介

「発達障害だけど明るいけど引きこもり♪」

な我が子2人と生きていく

「精神疾患をもってるうえにシングルファーザー」

な著者が綴るブログ!



「オレの人生生涯障害」です♪



このブログでは


長男  広汎性発達障害

     小学1年7月から不登校🏫を経て引きこもり(弱)へ昇進🏠

     会話は早口過ぎて何言ってるのか分からん事多し(;^ω^)
 
     面倒なことは、どんなに大事なことでも後回しにしてしまう自分に失望中(ノД`)・゜・。 

     最近では、瞬間的に湧き上がる欲望に毎回勝つことが出来なく、
     気付かないうちにゲームに超重課金していたこともある自分に絶望中_( _´ω`)_ペショ

と、

 次男 広汎性発達障害
   
     小学1年の2月から不登校🏫を経て引きこもり(強)へアップデート🏠

     こだわりと感覚過敏のレベルがオリンピックでメダル狙える級Σ(・□・;)

     おかげで風邪をひいても体に謎の湿疹が出ても病院にいかないし、
     感覚過敏で自分で爪を切ることが出来なく、シャンプーも年1回が限界(^▽^;)

     今のままではダメだと感じているものの、その方が楽と感じている自分も居て、
     現在激しく葛藤中(´;ω;`)ウゥゥ

     

と、

筆者  不安・不眠・パニック障害の3種の神器を華麗に操っている☆彡(ってか操られている事の方が多い💦)

     この経験を生かして講演とか出版、メディアとか出れたらいいな~なんて日々妄想中(*´▽`*)

の3人と時々オカンで人生を生きていく中で起きた事や思った事を、
軽いノリと悪ふざけなカンジで綴っていますので、鼻で笑いながら読んで頂ければ幸いですm(__)m

癇癪持ちの子供さんを育てる親御さん達へ

癇癪を起こしている子

みなさんコンニチワラブラブ



まるで昔のラルクアンシエルがHONEYと花葬と浸食の、
CD同時発売した時の様な勢いで、
前回のブログ投稿からほぼ間髪入れずにこのブログを書いた横山プレミアムですイヒ







でもなぜ、そんな早くに書いたのかというと、
前回のブログの補足がしたかったからに他なりませんニコ







前回、子供が不機嫌になった時に一緒に風呂に入っていると、
こちらから話しかけても反応が無いことにカオスを感じるけども、
癇癪持ちの子供さんが暴れるよりはマシだなという思いをブログりましたあせる







ですが、これでは癇癪持ちの子供さんを育てている親御さん達への気配り、
心配りが全然足りてないんじゃないかと思い、今回のブログに至ったという事です。







癇癪持ちの子供さんを育てている親御さんには本当に尊敬しかありませんし、
頭が下がる想いです。







よく、

「癇癪持ちの子に対しては、積極的に絡むことも無視することも良くない」

と専門家はいいます。







積極的に絡むと余計に暴れ、無視すると「伝わってないのかな」と子供が感じ、
余計に暴れるそうです。



そうではなく、親が子に対して「心から大好きだよ」という想いを、
とびっきりのテンションでスキンシップしていくことで、
早ければ2週間もすれば癇癪の程度が弱まり、時間も短くなるそうですが・・・















2週間もそのテンションで関わる心の余裕なんて無い

ですよねえーん







でも、まぁとにかく、子供と親の心の余裕がある時に、
しっかり心からのスキンシップをしていかなきゃいけないのなら、
まずは親に心の余裕が必要だと思いますニコニコ







親が精神的に病むほど心が疲れ切っているのなら、
癇癪を起している子に対しては、軽くあしらう程度の反応だったり
(外出先では不可能ですが汗)、起こしていない時だったら、
他に任せられる人や市民団体、行政の方がいれば、
任せてもいいんじゃないでしょうか?







とにかく休んでほしいです。







距離をとってほしいです。







癇癪持ちの子供を育てているわけじゃない私が、
何の知識もないのに無自覚に、何の解決策も持ってないクセに無責任に、
勝手なことを言っている私が何か言えた立場じゃないのですが・・・それでも















休んでほしいんです

眠っている天使の像

自分が壊れるくらいなら・・・どんな手段を使ってもいいから・・・
親としての責任を、一時だけでも果たさなくてもいいから・・・
ただそれだけを伝えたかったです。








毎日の子育て、本当に本当にお疲れ様です。







子供のことは、もちろん大事ですが、どうか、どうか御自愛のほども、
宜しくお願い致します。

この記事を書いた人Wrote this article

yokoyama-premium

健康管理食専門の配食サービス業を営みつつ「健康」に関する情報を発信しながら「明るい引きこもりな子供2人」と生きる精神疾患をもったシングルファーザーでもある筆者が各種障害についての情報も同時に綴るダブルトランスミッションブログ!!!!!!!!!!!!!

TOP