
ryuchellさん急逝についてみんなで共有したいこと
みなさんこんばんは。
このブログを書いている横山プレミアムです。
この度のryuchellさんの急逝について、本当に心よりお悔やみ申し上げます。
ウチのような精神疾患を患っている方とセクシャルマイノリティの方は、
また違う悩みや状況を抱えているのかもしれませんが、
人が自ら命を絶つというのは原因は一つじゃないそうです。
メディアでは誹謗中傷が叫ばれていますが、人が自殺する時って
「これが原因だ!」
というものではなく、自分が置かれ続けている宜しく無い環境に疲れ、
「・・・あ・・・もう死のっか・・・」
くらいの感じなのではないでしょうか。
事実、私は某書籍を読んで「苦しくない自殺の方法」があり、
実際に試みたことがありましたが、
やってみたら死ぬかと思うくらい苦しかったので、すぐ止めました。
(死のうとしたんちゃうんかい)
とにかく、そんな、色んな人達が生きていくのに辛いと思うような環境を、
無くすことが大切です。
アメリカでは老若男女全員が車椅子ユーザーの方を街中で見かけても、
何も珍しく無いそうです。
もちろんセクシャルマイノリティの方に対する偏見なんて、
ほぼ無いのではないでしょうか。
日本は多様性に対する意識が他国と比べ、劣りに劣っているように思います。
それはやはり、小学校以降で障害者と健常者のクラスが別になっていることが、
一因だと思われます。
アメリカでは障害者も健常者も同じクラスなので、
育ってきた環境がアメリカと日本で全く逆なために生じた意識です。
(ホームスクールの概念も同様みたいですね)
自戒の念も込めてですが、皆さん
多様性
を大切にしていきましょう。
そしてそれを自分の子供達にもしっかりと伝えていきましょう。
その先には多様性をもった人達が笑顔で暮らせる国が待っています。
障害者支援の現場でもよく使われる言葉ですが
みんな違ってみんな良い
・・・みんなで共有したいと思いました。
そして、その多様性を広く伝えることの出来る人を失くしてしまったことを、
ただただ残念に思います。
ここまで読んで頂き、誠に有難うございました。
過激な内容もあったかと思いますが、御容赦下さい。
誹謗中傷、お待ちしております・・・なんてネ♪
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健康管理食専門の配食サービス業を営みつつ「健康」に関する情報を発信しながら「明るい引きこもりな子供2人」と生きる精神疾患をもったシングルファーザーでもある筆者が各種障害についての情報も同時に綴るダブルトランスミッションブログ!!!!!!!!!!!!!