ここがポイント!という画像

オレの人生生涯障害51       ~発達障害者の「程度」とは~

この記事は約 7 分で読めます
星柄がたくさんあるシート

自己紹介

「発達障害だけど明るいけど引きこもり♪」

な我が子2人と生きていく

「精神疾患をもってるうえにシングルファーザー」

な著者が綴るブログ!



「オレの人生生涯障害」です♪



このブログでは


長男  広汎性発達障害

     小学1年7月から不登校🏫を経て引きこもり(弱)へ昇進🏠

     会話は早口過ぎて何言ってるのか分からん事多し(;^ω^)
 
     面倒なことは、どんなに大事なことでも後回しにしてしまう自分に失望中(ノД`)・゜・。 

     最近では、瞬間的に湧き上がる欲望に毎回勝つことが出来なく、
     気付かないうちにゲームに超重課金していたこともある自分に絶望中_( _´ω`)_ペショ

と、

 次男 広汎性発達障害
   
     小学1年の2月から不登校🏫を経て引きこもり(強)へアップデート🏠

     こだわりと感覚過敏のレベルがオリンピックでメダル狙える級Σ(・□・;)

     おかげで風邪をひいても体に謎の湿疹が出ても病院にいかないし、
     感覚過敏で自分で爪を切ることが出来なく、シャンプーも年1回が限界(^▽^;)

     今のままではダメだと感じているものの、その方が楽と感じている自分も居て、
     現在激しく葛藤中(´;ω;`)ウゥゥ

     

と、

筆者  不安・不眠・パニック障害の3種の神器を華麗に操っている☆彡(ってか操られている事の方が多い💦)

     この経験を生かして講演とか出版、メディアとか出れたらいいな~なんて日々妄想中(*´▽`*)

の3人と時々オカンで人生を生きていく中で起きた事や思った事を、
軽いノリと悪ふざけなカンジで綴っていますので、鼻で笑いながら読んで頂ければ幸いですm(__)m

発達障害の「程度」とは

ここがポイントという画像

こーんにーっちわぁー!
どーもー!錦鯉の長谷川・・・ではありません真顔



このブログをブログってる横山プレミアムと申しますm(__)m















え~と・・・



3年ほど前のことなんですが、まだ長男のことで児童精神科へ通院していた頃、
もちろん本人不在で私と主治医だけで本人の診察をしていまして・・・



ちなみに長男の障害特性ですが

・多弁の傾向があるので、こちらが忙しい時は時間を決めて話してもらう時計

・聴覚的な指示より視覚的な指示の方が比較的伝わりやすいサングラス

・初めてのことに取り組むのは苦手なので軽く手本があるとよい本

・自分の気持ちを言葉にするのが難しいので、こちらで気持ちを汲み取り、
 選択肢を与えて選んでもらう上差し



といった、発達障害の特性としてはオーソドックスなカンジですニコ



しかも、上記のことを絶対に守らなければならないほど重症ではなく、
高校生くらいになったらそれなりの支援で大丈夫でしたニコニコ







比べて、就労支援事業所等で働く障害者の方を見ていると、
かなりハードな特性の方も少なくありませんあせる

・急に奇声をあげる人ドンッ

・衝動的に暴力をふるってしまう人パンチ!

・その場から逃げ出す人DASH!

・特定の動作を繰り返す人うずまき

・その日の天気によって機嫌が変わったり、出勤できなくなる人雨



みなさん、それぞれ大変な人生を送られているはずですショボーン







話を戻して、ある日の診察時・・・

医「長男君、高校卒業後の進路は考えているんですか?」

私「あ~、まだフワっとしか考えてないみたいで・・・多分仕事するかもな~
  みたいなことは言ってました。」

医「じゃあ就労支援事業所とかですか?」

私「そうですね・・・まぁバイトするかもしれないそうですが、
  就労支援事業所の方が彼の障害の程度も軽いので溶け込みやすいかなと。」

医「・・・お父さん?」

私「はい?」

医「長男君の障害が軽いわけないでしょう!!

私「・・・え、・・・え?」

医「発達障害の方はみんな大変な思いを抱えて生きているんです!!!!!!!!!!!!!!!!!!
  お父さんがそんな考え方だから長男君は自立できないんですよ!!!!!!!!!!!!!!

私「・・・そ、そうですか・・・?」

医「そうですよ!今後は気を付けて下さいよ!」







ってな事を言われまして、診察の終わり際にも

医「今日は間違った考えを修正出来てよかったです。」

と笑顔で言われました・・・











えーと・・・











そ、そこまでの圧で言われることかなぁ・・・ネガティブ汗

不思議に思う男性のイラスト

いや、まぁ確かに障害の程度なんて、
本人以外に分かる人は医者くらいしか居ないかもですし、
なんだったら本人も分かってないかもしれません。







そういう意味では医師の言う通り、常に当事者の程度の最悪の事態を考えて、
支援するべきですねショボーン







児童精神科の医師が言うんだから間違いないんでしょう病院















ただ・・・



















そ、そこまでの圧で言われることかなぁ・・・ネガティブ汗

不思議に思う男性のイラスト
不思議に思う男性のイラスト

やっぱそこだけ気になります泣くうさぎ



注意するにしても、もっと穏やかなトーンで通じますよあせる



それに障害の程度だって、
そりゃあ本当のところは誰にも本人にも分からないにしても、
毎日一緒に居れば何となく程度も分かりそうな気がしませんあせるはてなマーク








となると「あの子のADHDの衝動性はウチの子より激しそう」とか、
ついつい比べてしまいませんあせるあせるはてなマークはてなマーク
















・・・ん~・・・



















気になるの・・・やっぱオレだけかなぁ・・・笑い泣き

不思議に思う男性のイラスト

孤独を感じつつも、ここまで読んで頂き、本当にありがとうございました音譜

この記事を書いた人Wrote this article

yokoyama-premium

健康管理食専門の配食サービス業を営みつつ「健康」に関する情報を発信しながら「明るい引きこもりな子供2人」と生きる精神疾患をもったシングルファーザーでもある筆者が各種障害についての情報も同時に綴るダブルトランスミッションブログ!!!!!!!!!!!!!

TOP