正解のサインを出す人

オレの人生生涯障害21       ~障害者支援の正解~

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正解!とサインを出す人

自己紹介

「発達障害だけど明るいけど引きこもり♪」

な我が子2人と生きていく

「精神疾患をもってるうえにシングルファーザー」

な著者が綴るブログ!



「オレの人生生涯障害」です♪



このブログでは


長男  広汎性発達障害

     小学1年7月から不登校🏫を経て引きこもり(弱)へ昇進🏠

     会話は早口過ぎて何言ってるのか分からん事多し(;^ω^)
 
     面倒なことは、どんなに大事なことでも後回しにしてしまう自分に失望中(ノД`)・゜・。 

     最近では、瞬間的に湧き上がる欲望に毎回勝つことが出来なく、
     気付かないうちにゲームに超重課金していたこともある自分に絶望中_( _´ω`)_ペショ

と、

 次男 広汎性発達障害
   
     小学1年の2月から不登校🏫を経て引きこもり(強)へアップデート🏠

     こだわりと感覚過敏のレベルがオリンピックでメダル狙える級Σ(・□・;)

     おかげで風邪をひいても体に謎の湿疹が出ても病院にいかないし、
     感覚過敏で自分で爪を切ることが出来なく、シャンプーも年1回が限界(^▽^;)

     今のままではダメだと感じているものの、その方が楽と感じている自分も居て、
     現在激しく葛藤中(´;ω;`)ウゥゥ

     

と、

筆者  不安・不眠・パニック障害の3種の神器を華麗に操っている☆彡(ってか操られている事の方が多い💦)

     この経験を生かして講演とか出版、メディアとか出れたらいいな~なんて日々妄想中(*´▽`*)

の3人と時々オカンで人生を生きていく中で起きた事や思った事を、
軽いノリと悪ふざけなカンジで綴っていますので、鼻で笑いながら読んで頂ければ幸いですm(__)m

障害児支援の正解

ひらめいた人

ここ半年以上、かなり心に余裕が無くなってまして・・・
おかげでブログも含め、色んなことが手つかずです😵‍💫



そんな中ですが、子供達の支援をしていて、思うことは多々あるわけです。



支援者側のみなさんの大多数だと思いますが、宿題や運動、家の手伝いから歯磨きに至るまで、
子供からすればどれも面倒くさいものなので、
なかなか自分からすすんで「やる」と言ってくれないものについて、
どうすればよいかを様々な機関や人に相談していることと思います。



もちろん私もそうです。



子供達が不登校になり始めた頃、家の中での過ごし方や親・支援者としての接し方や、
上記のようなことをどうすれば子供達がすすんでしてくれるかと某機関に相談したところ、



「がんばり表を作って、例えばお手伝いが出来たらシールを貼れるようにしてみてはどうですか?
そうすることで子供のやる気が出てきますから」



と言われたので、気合い入れてデッカイ画用紙に表を作って、
シール貼ると取り外しが面倒なのでマグネットシートを細かく切って、
各マス目に両面テープで貼付け、そこに色んな色のマグネットを貼れるようにしたものを仕上げました!











・・・が、運用から1ヵ月過ぎた頃から次第に使われなくなっていきました😵(ま、あるあるでさぁね)







その数年後に、放課後登校の支えにと、当時の担任ががんばり表を作ってくれましたが、これも長続きせず・・・



そして最近になり、今度は児童精神科で相談すると







「がんばり表のようなものを作ってみたらいいですよ。自分の頑張りが目に見えると本人のやる気に繋がりますから」







と言われたので、気合い入れてデッカイ画用紙に表を作って、
シール貼ると取り外しが面倒なのでマグネットシートを細かく切って、
各マス目に両面テープで貼付け、そこに色んな色のマグネットを貼れるようにしたものを・・・











・・・いや、作らないよ!?

ツッコミを入れる人









何で相談してから6年の月日が経つのに何も進化してないのよ!?



全く同じものをもう一度作るところだったじゃないの💦
(オマエのがんばり表も進化してないがな)











・・・なんかガッカリ感がハンパないんですが、そもそも私自身が答えを持ってないですし、ふと思ったのですが



「この支援策の繰り返しが支援の成功に繋がる」





んじゃないかなって。



だって大人に置き換えてみても、例えばダイエットをしようとジョギングを始めて、
1か月後にはジョギングしなくなったのに、
またしばらくしてダイエットしなきゃって思って始めたジョギングが今度はルーチンワークになったってこと、
あるじゃないですか♬





多分、支援策って、すぐに結果がでるものじゃなく、タイミングが関わってくるんじゃないかと。



小学1年の時に始めた支援策が頓挫しても、高校に入った時に始めたら上手くいったとか、
本人のその時々の環境や精神状態など、様々なものに影響されていくなかで、
どのタイミングでその気になるのかってのはホント分からないですもん。



障害児・者をもつ親御さんは特に「どこに相談しても同じ解決策しか教えてくれないんよ!」と思いがちでしょうが、
もしかしたらコレ、タイミングなのかもしれませんね(#^.^#)



そんな気がしたので久しぶりにブログって見ましたとさ🎵

この記事を書いた人Wrote this article

yokoyama-premium

健康管理食専門の配食サービス業を営みつつ「健康」に関する情報を発信しながら「明るい引きこもりな子供2人」と生きる精神疾患をもったシングルファーザーでもある筆者が各種障害についての情報も同時に綴るダブルトランスミッションブログ!!!!!!!!!!!!!

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